昭和建設のこだわりの家づくり
現在、日本の家づくりは、工場で生産された本物に似せてつくられた工業製品の組み合わせによる家づくりになってしまい、30年前後で建替えられる家が数多く建てられています。そんな日本の家づくりの常識を変えるべく、オンリーワンハウス昭和建設では、「常に挑戦」というモットーの下、本物志向で住めば住むほど資産価値のでる家、本物の200年住宅をご提案しています。
現在日本の家の常識の仕様である下記の商品を、昭和建設の標準仕様から外しています。
●塩ビクロス(内装材)
●カラーフロアー(床材)
●サイディング(外壁材)
●石膏ボード(下地材)
●グラスウール(断熱材)
●ウレタンフォーム(断熱材)
●集成材(構造材)
●輸入材(構造材)
●木質構造用合板(耐力面材)
●IHクッキングヒーター(設備機器)
きっと、ここまでこだわった家は1000棟の1棟ぐらいの割合か、それ以上のこだわりではないかと自負しております。日本の住宅会社で0.1%の存在ではないかという、こだわり住宅なのです。
昭和建設が推奨している、脱・石膏ボードとは?
一般的な、日本の家づくりにかかせない材料が内装の下地材として使用されている、石膏ボード(プラスターボード)です。

どこの建築工事現場でも、一般的に普通に使われている商品です。

石膏ボードは、下地板の上に貼っていきます。
ちなみに、大手住宅メーカー、低価格メーカーさんの中には、この下地板を入れていないというところもあるようです。

こちらは、石膏ボードを貼り、クロスを貼るために下地のパテをした状態です。
このような感じで、施工をする住宅がほとんどですので、日本の住まいや建物の99%以上使われている材料なのです。石膏ボードは、石膏に紙が貼られた材料で、低価格で防火性能があり加工もしやすい、とても優れた材料です。
しかし近年は、いろいろと問題も出てきているようです。
2008年、東横インで起きました、硫化水素事件の原因が石膏ボードだったというのです。

東横インさんも廃棄処分費が高いので不法投棄したほどなのです。
それと上記の記事にもありますが、雨水と反応した場合、硫化水素が発生します。平成 12 年度の実験結果により、硫酸塩を主成分とする石膏ボードなどがそれに付着している紙などの有機物と共に反応分解し硫化水素ガスを生成することが明らかになっています。
現在石膏ボードは、建築廃棄物中には大量に存在し、それらほとんどが埋立処分されていて、これらのことにより廃石膏ボードを埋め立てることによる、環境への悪影響は計り知れません。
また、天井裏・壁の中に雨漏りして石膏ボードが濡れて自宅で硫化水素が・・・・などの可能性も考えられます。
そして、建物の解体時には、石膏ボードは分別しないといけないのでかなりの手間がかかり金額が高くなります。将来の世代に負担をかけないようにしていくために、私たち世代が材料を考えて使用するということも必要なのではないでしょうか。
昭和建設が推奨する、石膏ボードに代わる建材とは?
そこでオンリーワンハウス昭和建設では、200年住宅を考え、将来的にリフォームもほどこしながら住み継いでゆくことも考慮し、石膏ボードを標準仕様としておりません。
「石膏ボードをつかわずに何を使っているの?」
とみなさん思われると思います。
ここで紹介しますのは、天然素材100%の土壁パネル モイスです。
このモイスの特長とは、
1.火につよい防火の認定をとっています
2.湿気を吸ったり吐いたりコントロールします。
3.有害物質の吸着分解をして室内の空気をキレイにします。
4.切れ端や材料自体は産業廃棄物にならないで、なんと肥料になります。(認定もとっています。)
5.石膏ボードはビスや釘はききませんが、モイスは釘もビスも効くので、生活するうえでもとても便利です。
こんないいことづくめなモイスですが、問題が1つあります。
それは価格が、石膏ボードにくらべてかなり高くなります。

(写真は、昭和建設工場のモイス)
そこで解決策として昭和建設では、お客さんにはなるべくコストアップにならないように大量仕入れをし、運送費は名古屋からの帰りの空きトラックを探して積み込みをしてもらい、コストダウンをはかっています。
四国でもここまでモイスをつかっている会社は昭和建設だけです。
モイスを使った施工事例

(使用内容)
床・・・・・無垢パインフローリング
壁・・・・・モイス化粧仕上げ
天井・・・・・無垢パイン板貼り
モイスの化粧仕上げもできますが、その上に、塗り壁やクロスなども貼ることができますので、仕上げは好みによって選ぶことが可能です。
現在、オンリーワンハウス昭和建設では、上記で説明した理由によって、石膏ボードを標準仕様から外し、「脱・石膏ボード」宣言しましてモイスを標準仕様にしているのです。




