屋久島の森と暮らす!

2020.5.7 現場リポート


屋久島には至るところに神々が存在していた。!!

 

屋久島へ初めて訪れたのは今年2020年2月のこと。九州は大分に渡りJRで小倉に

北上。そこから新幹線で九州を縦断。 鹿児島につきそこから

高速艇で屋久島へ。長旅だった。
この時はあまり騒がれておらず、登山客がたくさんいた。

マスクはしていたけど。靴やリュックをレンタルショップや

ホテルのロビーで貸し出されていて、屋久島ならではだな!と感じた。

宿泊していたホテルでは早朝、山岳ガイドが女性の登山客を迎えに来ていた。

観光が主産業だと良くわかる。

 

タンカンと言う柑橘栽培も盛んだ。

 

現場で案内してくれたのは山本太郎氏 我々の目的は地杉を如何に屋久島

の産業に育てるか?と言う団体主催「地杉の集い」への参加。

縄文杉と出逢うために登山もしたかったけど、目的が違った。

山本氏の案内で屋久島庁舎へ。

柱も梁も床も壁も天井も全部屋久島の地杉。

<一部トラス構造が美しい屋久島庁舎の天井>

<司会者に振られて発言する山本太郎氏>

 

山本氏は屋久島で作られた屋久島の地杉(1,000年以上のものしか屋久杉と呼べない)

を地元でヤクイタとして、板状にされた物を全国の家造りに関わる人に拡げる役割で、屋久島森林ファンドにも売り上げの一部を還元もしている、

性能の良い珪藻土も
販売されていて体に良い家に関する商材の提供をしている。

2日目は屋久島を1周案内していただいた。山や滝が凄い。
1,000m級の一枚岩の山がある。まるでダムの様な滝もある。

(表現が難しい。やはり一枚岩の滝??)
至る所に神々が存在している。全てが神々しい!!
今は、観光業も大打撃でしょう!!(今は屋久島だけでは無いですが。)

 

「屋久島の地杉は、数千年を生きてきた屋久杉と同様、他の地域の杉よりも

木の香り、精油を多く含んでいます。

杉の香りには抗菌・防カビ作用・沈痛作用・喘息などの原因となる

室内塵ダニの繁殖を抑えるなどの働きがありますが

地杉の香りはさらに、寝付きを良くし、睡眠効率を上げる

セドロールや室内塵ダニの抑制に効果のある

クリプトメリオン・αーβおいでスモールなどの

有効成分を他の地域の杉よりも多く含んでいます。地杉の香りは

快適な室内環境を創るのに役立つのです。」

<屋久島の森と暮らすからの抜粋>

今のところ島外へ輸出?されるのは

壁材と床材 壁材も油分が多いがために外壁材として

使用することも可能だ。

屋久島庁舎ではトイレの壁材にも外壁材にも採用されていた。

 

赤みや黒みが濃いのが内地の杉材と大きく異なること。

<床材はとても黒い。油分が多いので汚れも少ない>

<庁舎は大きな梁材や柱材としても活用していた。ゆくゆくは輸出するかもしれない>

<庁舎内に屋久島の地杉を使用したベンチもたくさん。地元の家具アーティストの作品。おしゃれだ>

屋久島の森も深い。

「ひと月に35日雨が降る」とも言えるくらい雨が降る。

九州最高峰の宮之浦岳(1935m)をはじめ

自然が豊かだ

しかしこの自然を守るのにもやはり人の営みが存在する

今後、観光業だけでは疲弊してくりことは目に見えている

 

<千尋の滝を前にうれしそうな氏間社長 3回目の屋久島>

<大川の滝 水量がすごい>

<伐採中の人工林50年~60年もの>

屋久島の自然を守るためにも

生体系を守るためにも

 

環境保全を両立させた林業を再生させなければなりません。

今、屋久島の方たちが立ち上がったのです。

<ヤクイタプロジェクト>です。

ヤクイタを活用してくれるよう提案していきます。

防虫成分の高い屋久杉は体にも心にもきっと心地良いでしょう。

それこそ

「屋久島の森と暮らす」

そして我々は

 

このスキームを成功に導かせ

やがては国土の2/3の面積の

森林に再度光を当てたい!

 

今、世界は日本は大変なことになっている。

都会に人口が集中している点も問題だ。

 

ソーシャルディスタンスを取るためにも

農業や林業も注目されすはずだ

 

フランスでは農業従事者の募集に対して多くの

応募があった。

 

先進国では非常に珍しい森林の割合

ここに光をあて

森林と林業の再生をしていきたい。

まずは屋久島の「ヤクイタプロジェクト」

 

成功させていきたい。